昼過ぎ旦那氏が急に「勝沼ヌーヴォーの買いつけにいくじぇー」というので、もちろん私もお供。
私はペーパードライバーなので遠出は好きなんだけど自力でいけないので人のお出かけにくっついていくのは大好きなのだ。
勝沼は先週、甲州の新酒の解禁日でたしかぶどう祭りをやっていたはず。
1週遅れということで少しはすいているかなと。
中央フリーウェイではお約束のユーミンをかけてしまいたい欲求にかられるものの、旦那氏の好きなキロロをチョイス。二人で大声でハモりながら一路勝沼へ。
15時、勝沼到着。
山梨ワイン醸造なる品のいい紳士な店主が切り盛りしているシャトー(グラスで試飲させてくれたり、クラシカルなこだわりのインテリアが素敵なお店)がお気に入りなんだけど、今日は時間がないので、勝沼のほぼすべてのシャトーのワインがそろう町営の”ワインの丘”へ。
ここは宿泊施設や温泉なんかも併設。
早速定番のバーベキューへ。
Cセット(牛肉・豚肉・野菜焼き、ご飯、おしんこ) 1500円
牛カルビ 1480円
ラム 700円
ご飯 200円
をチョイス。溶岩のプレートを熱してその上で焼くスタイル。
肉中心がっつりメシ~フゥー。
その後早速ワインを物色。
ここ、ワインの丘の地下カーブでは1100円の試飲料を払うとすべてのワインが好きなだけ試飲可能。
もちろん試飲は必要ない人は普通にお買い物できます。
デラウェア、甲州、ベリーA、などなど国産ならではの新酒を赤白とりまぜ6本ゲット。
途中のぶどう園で、ピオーネ(たねなし巨峰)と皮も食べられる緑の皮の細長い粒のピッテロビアンコをお買い上げ。
帰りは渋滞を避けて一般道で相模湖あたりまで行ったので(そこから高速に乗った)3時間くらいかかったよ。ほんとに避けたことになったのかどうかは微妙だな。まあ一般道はいろんな発見があるから私は好きだけど、ドライバーは疲れただろうな。
旦那氏お疲れ。運転のできない使えないオイラでごめん汗。
こちらはバーベキューテラスから見渡せる景色。ブドウ畑が広がっているのです。